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■ 床:Pタイル(白)
■ カベ:石膏ボード ペンキ塗装仕上げ(白)
(無料)
■ 照明:ダウンライト(蛍光灯ー調光可能)
スポットライト(ハロゲン・レフー調光可能)
・ミニレフ電球 (110V 50Wまで) 75個
・ミニハロゲン<マルチレイアHE> 14個
(110V 65Wまで ダイワールSミラー(70Φ)専用)
■ 音響:BGM程度の音響設備あり
(部分使用の場合はカセットデッキになる場合があります)
■ 電気:1KWまで使用可(それ以上ご使用になる場合は事前にご相談下さい)
■ テーブル:様々なタイプがございます。ご利用の際はご相談下さい。
■ イス:スタッキングチェア(黒・シルバーフレーム 2種) 合計60脚
■ ビデオデッキ
■ DVDプレーヤー
■ ホワイトボード
■ ビールサーバー
■プロジェクター
その他の会場内にある家具、機材をご利用希望の場合はご相談下さい。
オープニングパーティーの際に演奏された「モ ュレ シ ン」の再演が決定しました。
オープニング時には、会場の段取りが悪く、集中して演奏を聞いていただける状況がつくれず、皆様にご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。
今回は、入場を制限し、会場内の静寂を保った状態で、お楽しみいただけるように致しますので、もう一度ちゃんと聞きたいという方、お聴き逃がしてしまった方、ぜひご来場くださいませ。
※今回は特別にオ トモ シヒ によるアコースティックギターソロもございます。
「モ ュレ シ ン」
作曲 / オ トモ シヒ (大友良英)
笙 / イシ ワコ (石川高)
サイン波 / chik M(Sachiko M)
「オ トモ シヒ ギ ー ロ」
8月15日(月)
17:00 → 会場受付にて、整理券配布スタート
18:30 → ライブセッティングのため入場締め切り
※申し訳ございませんが、会場内のお客様にも一旦ご退出いただきます
19:00 → 開場
19:30 → ライブ スタート
※演奏途中の入場はお断りする場合がございます
・13:00~18:30までは通常通りご入場いただけます。
・18:30以前に来場し、一旦退出後、ライブへ再入場することも可能です。
(別途料金はかかりません。要整理券)
・演奏中は通常の展示構成とは異なる可能性があります。
・19:00以降は、整理券をお持ちでない方はご入場できない場合がございます。
オ トモ シヒ 氏についで、サ ラギノ 氏が展覧会に参加してくれることになった。嬉しい。氏は物書きだからテキストでの参加だ。これで、2人のグラウンド・ゼロが揃ったことになる。
オ トモ シヒ 氏は、かって「グラウンド・ゼロ」というバンドをやってました。サ ラギノ 氏はもちろん「日本ゼロ年展」そして「爆心地の芸術」を通してグラウンド・ゼロを提出しました。その後、911が発生したことで、グラウンド・ゼロという言葉はきわめてポピュラーなものに・・・。
僕にとって、911は、とにかく、ビルが、まるで櫛の歯が欠けたように、そこだけポッカリと消えた、あの映像。
あったはずのビルが無い。
なぜ消えたのか?
なぜ消去したかったのか?
そこには何があったのか。
人々は、そこに今も、何があって欲しいのか。
別の人々にとっては、何があって欲しくなかった、のか・・。
空白は、僕に、そういう感覚をもたらし続けています。
911はもちろんテロです。何かを消したかった人による消去行為のテロです。
今回、サ ラギさんは、「サ ラギさんが消したい文字」を消してテキストを書きます。オ トモさんは、「オ トモさんが消したい音(あるいは消したい弦)」を消して音を出します。
彼らが、「あったはずの言葉」と、「あったはずの音」を消すなら、それをやはり、消去行為によるテロと呼ぶことはできるでしょう。そしてもちろん、それは、「911が導いたものとは異なるもの」を導くためのテロになるはずです。
僕は・・・それはおそらく、幸せのためのささやかなテロ、のようなものになるに違いないと・・・その消去行為の先には、絶望ではなく、必ず希望があると・・・僕は信じています。
人は、さまざまなものを、消しますね。
イーブンキックは音楽から始まりと終わりを消しました。失踪や自殺のような形で自分を消したい人もいるでしょう。戸籍を消す人もいるでしょう。指紋や顔の一部を消す人もいるでしょう。ジェンダーを消す人もいるでしょう。ペニスを消す人もいるでしょう。子供を生まず精子も売れなかった僕はDNAを消してしまうのでしょう。爆破して建物を消す人もいるでしょう。
あらためて、オ トモ シヒ さんとサ ラギノ さんの2人のグラウンドゼロが、何を消さずに、何を消すのか・・消しながら書き、消しながら鳴らすのか・・
僕はとても楽しみです。